視神経炎とは、目で捉えた情報を脳へ伝える視神経に炎症が起こる疾患です。比較的若年〜中年層に多く、急激な視力低下を引き起こすことがあります。原因には免疫異常やウイルス感染などが関与し、全身疾患の一症状として現れることもあるため、眼科と他科の連携が重要です。

視神経炎は、免疫の異常によって視神経が障害されることが主な原因です。多発性硬化症などの中枢神経疾患と関連する場合もあります。そのほか、ウイルス感染、自己免疫疾患、原因不明で発症することもあり、背景は多岐にわたります。

急な視力低下、見えにくさ、色が薄く見える、視野の一部が欠けるなどが主な症状です。目を動かした際に痛みを感じることも多く、片眼性で発症するケースがよくみられます。初期は視力低下が軽度でも、数日で進行することがあります。

診断には、視力検査、視野検査、眼底検査を行い、視神経の状態を評価します。必要に応じてOCT検査やMRI検査を行い、視神経や脳の状態を詳しく調べます。全身疾患の可能性がある場合は、他科と連携した検査を行います。

治療は原因や重症度により異なりますが、ステロイド治療が中心となることが多いです。点滴治療を行う場合もあり、早期治療が視力回復に重要とされています。治療後も再発や全身疾患の有無を含めた経過観察が必要です。

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